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※お知らせ※
コロナ禍の影響により出演見送りの為、
「琉球國祭り太鼓」の出演は中止となりました。

エイサー 出演団体プロフィール

琉球國祭り太鼓

琉球國祭り太鼓は1982年に沖縄市で結成されました。その当時、バイクにまたがり暴走行為を繰り返していた若者たちに、創設者の目取真武男氏が「ハンドルを 握るくらいなら撥(ばち)を握って太鼓を叩け」と声をかけ、各青年会のOB、OGも加わり結成されました。特定の地域に依拠しないため、本来の旧盆行事の ひとつとしてのエイサーから、人に「魅せる」ための踊りを重視するようになった、創作エイサー団体です。

琉球國祭り太鼓は、結成以来、多くの若者により古くから沖縄が大切にしている「迎恩」の心を打ち響かせてきました。「迎恩」とは、琉球王朝時代に隣国の中国をはじめ、 世界各国を訪問した先人たちが、他国の人々の温かいもてなしに深い感銘を受け、行く先々の人々を自国(琉球)に招待し、深い感謝の気持ちを表しました。この先人たちの深い感謝の気持ちのことを琉球では「迎恩」と呼び、後世へ伝えられました。

伝統的なエイサーで使用される古典曲に加え、沖縄のロックやポップス曲も使用いたします。また、踊りに沖縄空手の型を取り入れたり、エイサーの形としては珍しく 、大太鼓が多い、女性も打ち手として参加する、などの特徴があります。

琉球國祭り太鼓は、本部を沖縄県に構えております。各地に活動主体となる支部を設置しており、メンバーは日本国内47支部・海外6か国28支部、総勢2,500名余り(2017年5月現在)。世界規模にまで活動の場を広げています。

東京支部は、1996年2月9日に関東で初となる支部として誕生しました。
以来、地域のお祭りからメディア出演まで、様々な活動を続けています。

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