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南中ソーラン

南中ソーラン(なんちゅうソーラン)とは

北海道・稚内の水産であるニシン漁の沖揚げ作業動作を取り入れた振り付けの正調のソーラン節を、民謡歌手・伊藤多喜雄が北ロック調にアレンジした曲を用いた踊り。1986年(昭和61年)、稚内市立稚内南中学校の教員と生徒の共同作業によって考案された。

 1993年(平成5年)日本民謡民舞全国大会で大賞(グランプリ)を受賞。

その後「YOSAKOIソーラン祭り」(札幌)へ出演する他、市内の幼稚園から中学校での運動会や地域おこしの各イベントで踊られている。平成21年度からは3年に1度、全国交流祭が開催され、全国各地から稚内に世代を超えた参加者が集まる。

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