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※お知らせ※
コロナ禍の影響により出演見送りの為、
「佐渡おけさ」は中止となりました。

佐渡おけさ 出演団体プロフィール

朱鷺おけさ会

佐渡を愛し佐渡民謡と踊りが大好きな人達の集まりで会がつくられました。

その後、平成21年に「朱鷺おけさ会」と名前を付け、現在佐渡出身者のみ

で活動しております。佐渡の伝統文化を絶やすことなく多くの方に楽しんで

いただけたらと思います。主な出演箇所は新潟県人会、首都圏佐渡連合会の

催しものや佐渡観光交流機構による「各種イベント」のほか施設への慰問活動

を行っています。

民謡団体「若波会」

1958年(昭和33年)に首都圏に在住の佐渡市相川町出身者により「おけさ同好会」が結成され、NHK日本民謡の祭典にテレビ出演もあり、また海外公演も数回ありました。

 1970年(昭和45年)に会の名前を「おけさ同好会」から現在の「若波会」に改名され、1984年(昭和59年)から始まった“大銀座祭り(中央区銀座)”では “佐渡おけさ流し” で参加し、2006年(平成18年)の「いけばなインターナショナル世界大会」では高円宮久子妃殿下ご臨席の場で華のライトに“佐渡おけさ”は際立つ光を頂きました。

 上皇様の1999年(平成11年)の天皇陛下在位10周年記念奉祝行事(皇居前)、2009年(平成21年)と2度にわたる奉祝記念行事に “おけさ流し” で参加出来ましたことは若波会として大変光栄なご縁を頂きました。

 その後、首都圏で行われております「ふるさとの会」や「同窓会」、「地域のお祭り」、そして毎月行われております首都圏各デパート、また遠く沖縄・九州の各デパートでの「新潟・佐渡観光物産展」のイベントにも多数出演して来て 故郷・佐渡のお祭り「6月の相川・宵乃舞、8月の両津・七夕祭り民謡祭り」には毎年参加し、故郷の皆様との交流を続けております。2019年9月に石川県羽咋郡志賀町の見竹神社の万燈祭りに参加し地元の皆様の熱い声援を頂きました。また伊勢神宮の「神嘗祭」には2度にわたり佐渡の立浪会と共に佐渡民謡をご披露できる場を頂きました。

 各地で行われております「東北大震災および熊本震災ならびに西日本豪雨など復興記念チャリティーコンサート」に友情出演で数回参加することも出来ました。

2020年、私たちは創立50周年を迎えましたが、残念ながらコロナ禍で中止となりましたが、2019年その前段と言うべきNHK大河ドラマ “いだてん”(第31話放映)に佐渡おけさで出演できる機会を頂き大変貴重な経験と思い出を作り、また佐渡民謡のPRも出来ました。

私達はこれからも佐渡民謡の保存と宣伝普及活動をしながら、佐渡金銀山の世界遺産登録に向けてのお手伝いをさせて頂き、また社会奉仕活動にも力を入れていきたいと願っております。

現在、40数名の会員が毎週水曜日(月3回)佐渡民謡の練習に励んでおり、年間50数回に及ぶイベント出演に対応して、会一同張り切って日本の貴重な文化の保存と宣伝に努めております。

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